草食ファミリー宝物箱

草食な子供達 と 手作り石けん+α の話題の2本立てでお送りします☆
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2006年7月12日20時10分。
ぺこが亡くなりました。
4歳4ヶ月でした。

昨年の夏発見された臼歯の不正咬合が進行し、上あごに膿が溜まり
連日検査と治療の為に病院へ通い、翌日手術の予定でした。
9日の夜、ぺこの目の位置がおかしい事に気がついてからたった3日間。
お別れは突然で、いまだにもうぺこが居ない事が信じられません。

不正咬合の事、
この3日間の事・・
ぺこの頑張った記録として残しておかなければ、と思う事はたくさんあるのですが
あれこれと想いは揺れて、ちゃんとした記事は書けそうもありません。
気持ちの整理が出来た時にまた、改めて残していきたいと思います。


ぺこは、
夫婦で完結している観のあるちゅぴぽーとは反対に、
私たちと積極的にコミュニケーションを図ろうとする子でした。
気が付くといつも、きらきらと輝く勝気そうな目でこちらを見つめていた。
ケージの隅で寝転んでいても、目が合うとさっと入り口まで来て
前足をクロスして戸口の上部分にかけるのが、甘えている印でした。
いろいろな表情を見せてくれたけれど、
特に珍しい葉やおやつをあげた時には口いっぱいに頬張ってからこちらを見上げて、
「これ、美味しいね!!」とにかにか笑っているような顔つきでもぐもぐしているのが可愛かった。
〆でべろんべろんと出るなが~い舌を、旦那ちまはいつかつかんでやろうと思っていたそうです。

そんなぺこが、12日には病状も進み、すっかり食欲が落ち、
膿の所為で極限まで飛び出た方の目をこちらに向けて
うつろな顔つきでケージの隅にうずくまるだけになってしまっていました。
普段のぺことあまりにかけ離れた姿に、見ていて心が痛かった。

でも手術さえすめば、元のぺこに戻る!と信じて
「あと一日、我慢してね。
明日になったら、お顔スッキリするから頑張ろうね!
手術が終わったら、先生に『痛かったよ!』ておっきな足タンするように
少しでもいっぱい食べて体力つけようね!!」
と励ますと、それに答えるかのように少しずつ、口元に差し出した青汁を飲んでくれた。

他の子たちに夕方の野菜を持って行くと、「僕には何をくれるの?」といつものように
入り口まで来て、足クロスの体勢になったのが回復のサインのようで嬉しかった。
その時渡したぺこのための薄切り人参は銜えただけだったけど
少しずつでもこのまま食べてくれれば明日が無事に過ぎてくれる、と思っていた。
でも、これがぺこの精一杯だったみたいです。

改めてペースト状に作った青汁を少しだけぺこが食べた後、
旦那ちまが抱っこしたのが19時50分頃。
いつになくすごくいい顔をしていて、まるで菩薩のような顔つきだった。
体の力が全て抜けて、旦那ちまに体をくたっと預けていた。
それが更にどんどんと抜けて・・
一回だけ抗うかの様子を見せたけど、結局そのまま体を預け、
すぅっと抜けるように逝ってしまった。
もう、ぺこにはおしまいの時がくるのが分かっていたのかもしれない。
それでも、最後まで頑張る姿を見せてくれたように思います。


頑張ってくれたぺこに恥じないよう、私たちも頑張らねば、とは思うのです。
でもいまだ、涙腺は緩みっぱなしで・・・
今優しいコメントやメールを頂いたら、脱水症状で二人とも枯れ果ててしまいそう。
どうぞぺこへのお別れの言葉は、皆様の心の内でそっとつぶやいてくだされば幸いです。
ここで公表するよりも先にぺこの訃報をお伝えした方々には、ご心配をお掛けして本当にすみませんでした。

ぺこはいつまでも、草食ファミリー自慢の愛息子です。



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テーマ:RABBIT(うさぎ) - ジャンル:ペット

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