草食ファミリー宝物箱

草食な子供達 と 手作り石けん+α の話題の2本立てでお送りします☆
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前編の続き。「けん化理論」のぽぽ的「おおっ!」を・・・(*^m^*)
作ってて、ちともやもやしてたのが、一気に晴れわたった気分です♪
最初、本文をなるべく崩さないように抜粋していたのですが・・・
難しすぎて(爆)思いっきり自分の言葉に変えちゃいました!!
うう。作者さん失礼なコトしてすみませんすみません・・・

◎けん化反応には3つの段階がある。
第一段階
けん化率30%くらいまでは、油脂とアルカリの反応はゆっくり~
第二段階
石けんが出来はじめると、その石けんが油脂とアルカリを積極的に結びつけるので急激にけん化が早まる。
その早さは使う油脂によっても異なるし、条件によっても異なる。
第三段階
けん化率が90%程になると、石けんに変化した物質の方が多くなる為、
油脂とアルカリはなかなか反応し合う相手を見つけることが出来なくなる。
ので、反応は第一段階以上にゆっくりになる。
どれくらいゆっくりになるか、というと、コールドプロセスでは、通常ボウルの中では終わらず、
型入れ・型出しを経て、乾燥中にまで長いことかかるそうな。
ボウルの中だけでけん化反応が終わらないので、型入れ以降のけん化は「後けん化」と区別されるそうだ。

◎油脂の中で、1番けん化速度が早いのは、ひまし油!!
2番手のココナツオイルに比べて、速度恒数で見るとほぼ8倍!
ひまし油、いい仕事するなぁ~♪

◎油脂以外でけん化の早まる条件は、
・温度
10℃上げると、けん化速度は1.5倍!
でも、常温で液体の油脂では45℃が限界。飽和脂肪酸の多い油脂では60~100℃まで可能。
・アルカリ量
油脂に対して、過剰アルカリにすればするほどけん化速度は速くなる。
手作りで塩析までするのは大仕事になるから(汗)ディスカウント率ナシにするのが一番早いのね。
・アルカリ濃度
濃度30%を限界に、濃い溶液の方がけん化速度は早くなる!
アルカリを溶かす精製水の量はついつい油脂量を基準に決めちゃうけど、
アルカリの量を基準にしても良いのね!あらびっくり。
・遊離脂肪酸
アルカリは、油脂よりも脂肪酸と先に結びつき石けんになる。
ので、脂肪酸が最初からある方がけん化は早い。
廃油も、酸化により脂肪酸が増えているので早い。
脂肪酸でなくとも、あらかじめ石けんそのものを入れても早くなる!
・アルコール
油脂に対して10%上限で。
・塩
入れても良いのね!!油脂に対して2%で充分。
思いっきり入れたいときには10~18%の間が良いそうだ。
窯炊き製法で、粘度が上がりすぎたときに塩を入れると抑える役目がある・・ていうから、
うっかりトレースが出過ぎて型入れに困ったときには使ってみるのもテ?今度やってみよう♪うひ

◎石けんにトラブルが起こりやすいのは、けん化の第二段階!
過剰油脂にした石けんには、
石けんダマや(石けん・油脂・アルカリなどの)層分離が起こりやすくなるらしい。
温度や攪拌など、念には念を入れてやるしかない!!

◎梅雨など湿気の多いときに、石けんが汗をかくのはグリセリンの所為、よりも過剰油脂の方に原因があるそうだ。
汗を放置しておくと、水分が石けんを分解して脂肪酸の状態にし酸化しやすくさせてしまう。
ので、こまめに拭き取ろう~

以上です。
省略しまくりなので、本格的に読みたい方はじっくりと「けん化理論」本文をどうぞ♪おすすめです(*^m^*)
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