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草食ファミリー宝物箱

草食な子供達 と 手作り石けん+α の話題の2本立てでお送りします☆
を、前の記事で一緒に書こうと思ったら文字制限で断られました(爆 ← 注)移し替える前の日記で、です。
一つまるっとこの話題でごめんなさい。えへへへへ・・

0313928[1].jpg

夏が近づいてから、苛性ソーダの計算方法をちょっとだけ変えてみました。

そこに触れる前に、まずは手作り石けんの特質について・・・。
石けんは、油脂(=脂肪酸とグリセリンの有機化合物)の中の脂肪酸と、
アルカリ(苛性ソーダ等)を反応させることで出来上がります。
使う油脂によって、反応するアルカリの量というのも代わってくるのですが、
個人で手作りするときには、劇物でもある苛性ソーダが反応しきれずに
石けんの中に残ってしまう危険を避ける為、アルカリの量を適量よりも少しだけ少な目に計算します。
この少な目にする割合をディスカウント率と言って、
大体作る人の好みによって5~15%の間で決めるのがポピュラーです。
アルカリが少々少な目ということは、それと反応させるはずの油脂が残ると言うことで。
(これを過剰油脂と言います)
この油脂が、石けんを使ったときにも皮膚(皮脂)の保護に回り、油分を取りすぎずに乾燥を防ぎ、
しっとりと洗い上げる役目を果たします。
もちろん髪の毛を洗っても、油分を補ってくれるのでぱさぱさになりにく~い(≧m≦)
更に、油脂は脂肪酸とグリセリンが絡み合ったモノ、と書きましたが、
アルカリによって脂肪酸と別れさせられ独り立ちすることになったグリセリンは、
保湿・洗浄の役割を果たすようになるので、効果更にアップ♪
油脂というのは脂肪酸3:グリセリン1の割合で出来ているので、
石けんになったときに含まれるグリセリンの量はとても多い計算になります^^

『手作り石けんの特質』と聞くと、
「じゃぁ、他に石けんて言われているモノと、何か違いがあるの?」という疑問も出てくることかと思います・・
実際、自分でも疑問点がいろいろ出てきて調べまくったりもしたのですが、それはまた今度自己満足レポートを・・・。
 うひ。久々にレシピ以外のネタが出来た♪

では、本題に戻ります。
苛性ソーダの純度というのは、メーカーにより96~99.9%まで、まちまちです。
蓋を開けただけで空気中の水分を取り込んでいくので、
開封直前と、使い切る頃とでもまた変わってきたり。
でも、冬の間は少々純度が低くても(アルカリの量が少なくなっても)、
上の理由で過剰油脂が増えた分しっとり具合も倍増するから、アルカリの純度のことまで
最初からきっちり計算に入れなくても良いかしらん?と思って計算してなかったんです。
だから、冬の間のディスカウント率は表向き、10%にしていましたが、
純度のことまで考えると実は10.5(微妙)~14%だったという・・・
今更言うなって?(爆

でも。
今の季節は夏!!なるべく、ぺたぺたの要因は避けたい・・・!
との理由で。
もちろん、皮脂分取りすぎてがっさがさの肌にはなりたくないので、少々の過剰油脂は残すモノの、
純度まできっちり考えて、ディスカウント率は8%!表も裏もなしの、8%に決めました~
ディスカウント率が少なくなって過剰油脂に邪魔されない分、泡も立ちやすくなるので、
夏の石けんにはぴったりかな~?と♪

てな理由で、苛性ソーダの計算方法、変えました。
なにやら分かりにくくってごめんなさ~い!
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